アクリル、PET、塩ビで厚さ2.0㎜以上のプラスチックケースです。

お客様のビジネスや個人のニーズに合わせたディスプレイケースを作成することができます。

また、幅広い素材、カラー、サイズ、仕上げを提供しており、お客様の要望に合わせて選択することができます。

高級感、丈夫さを求められる場合に適しています。

透明以外の色でもお作りできます。

受注個数は1ヶからでも承りますが、複数台数を基本としておりますので、

ご相談ください。

 

アクリルのコレクションケース(アクリルケース)

俗に言うアクリルのコレクションケース
下のPVCのケースの画像と見比べて頂くとよくわかりますが、透明度が高く
硬いというメリットがあります。

フィギュアやミニカー、プラモデル・ジオラマケースに適しております。

「材料の一部に色板を使用したい」「大きなアクリルケースを作りたい」等、お客様のご希望に沿ったケースをオーダーメイドでお作りします。

PVC(塩ビ)ケース

アクリルに比べ、透明度は落ちますが、アクリルより割れにくく低コストというメリットがあります。

PVCのため透明度は落ちますが、アクリルより割れにくく低コストというメリットが
あります。

出来るだけ安くケースを作りたい・透明度はそこまで気にしないということであればこちらの

ケースをお勧めいたします。

箔押しにて企業・ブランドロゴを入れる事も可能です。

また、シルク印刷によるデザイン性のあるケースをお作りする事も出来ます。

蛍光色のアクリルケース

透明だけでなく、カラーケースを作成する事も可能です。
上の写真はアクリルの蛍光色のケースです。
PVCでも蛍光色はありますが、やはりアクリルの方がきれいですが、丈夫さを
考慮するのでしたらPVCが良いかもしれません。

耐衝撃性プラスチックケース

こちらの商品は耐衝撃性の材料でお作りしました。
耐衝撃性・難燃性の特性を持っています。
引き出しの機能等、特殊な機能・形状のケースをお作りする事も可能です。
小ロットでの対応も致しております。

下記の動画はアクリルと耐衝撃性アクリルの強度を比較した動画です。

重りを落としても耐衝撃性を備えたアクリルは割れる事が無いことがお判りいただけます。

特殊な用途にお答えしたプラスチックケース

薄型のケース

手前が塩ビ、奥はアクリル

薄い形のケースです。
カードを差し替えられるようにしました

 


PETのオーダーケース

ご利用いただいたお客様の声

店舗で使用する商品陳列用の棚が落下で破損してしまった為、新たに作成していただきました。
当初、アクリルで作成しようと思っていたのですが、PVCの方が割れにくく
安価で作成できると提案を受けPVCで依頼しました。
アクリルに比べて透明度は落ちてるようですが、使用していて、全く気になりません。
精密機器を入れるためのケースを作成していただきました。
細かい注文にも丁寧に対応いただき、納得のいく商品が出来ました。